
■目線で、社会参加を実現する■
サイボーグマスクを改良して、目の動きだけで車椅子を操作できるようにした!
— 吉藤オリィ@新著書「サイボーグ時代」発売中 (@origamicat) 2019年2月28日
左目に内蔵されたモニタで地図や、バックカメラで後ろの様子も見える。
スポンサー集めて台数用意すれば、例えばサイボーグ化したALS患者さん達による視線入力車椅子サッカー大会も企画できるだろう#サイボーグ時代 pic.twitter.com/px0HLxnR4x
吉藤オリィさんのこれまでの研究テーマは「孤独の解消」でした。
オリィさんは、「目の動きで車椅子が操作できる」デバイスを開発しています。目線で操作ができると、何が変わるのでしょうか。単に腕を使わなくていいから楽になる、というだけではありません。
目線によってものを動かす事ができると、例えば、寝たきり状態で目線しか動かせないという方が、ロボットを操作して、カフェでお客さんにお茶を出したり、という接客ができるかもしれません。
これまで(いわゆる)社会参加ができなかった人が、(いわゆる)健常者の中に入ってこれまでとは違った役割をもつ事が出来る可能性があります。
テクノロジーの世界が熱いですね。
■目の動きで車いす操作「サイボーグマスク」開発者が挑む「精神論」
https://withnews.jp/article/f0190323004qq000000000000000W0bx10701qq000018926A
■吉藤オリィさんのTwitter
https://twitter.com/origamicat
■吉藤オリィさんの著書(Amazonに飛びます)
・『サイボーグ時代 ~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略~』
https://amzn.to/2FxVy7H
・『「孤独」は消せる。』
https://amzn.to/2FxVMvz
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