1. HOME
  2. ふれあい・コミュニケーション
  3. ■大学生が、手話を「読める化」する手袋を発明!■
ふれあい・コミュニケーション

■大学生が、手話を「読める化」する手袋を発明!■

「手話」を「文字」へと翻訳する発明で、レメルソンMIT学生賞*を受賞したのは、マサチューセッツ工科大学の学生、トーマスさんとネイヴィッドさんです。

“サインアラウド”と呼ばれる彼らの発明は、センサーがそれぞれに組み込まれた手袋のペアで、手の動きを手袋が認識します。そしてデータは、Bluetoothでコンピュータに送られ文字化されたり、音声と出力されます

トーマスさんは、言います。

「これまでにも手話を翻訳するデバイスが存在していますが、ビデオで撮影して取り込んだり、腕全体をセンサーで包んだりするようなものが多くて、どれも日々使えるような手軽なものじゃないんです」

彼らは、大学に入った初年度に出会い、問題解決のための情熱を持っていることで意気投合したそうです。

「この手袋は、軽くて、手軽なのに、十分に人間工学に基づいたデバイスです。補聴器やコンタクトレンズのように、毎日使えるようなものなんです」

*Lemelson-MIT Student Prize…レメルソンMIT賞とは、発明家の故ジェロム・レメルソン博士(1923-1997)の作った財団が優れた発明に与えている賞で、50万ドルの賞金はアメリカの現金での賞金としては、最も高額。彼らが受賞したのは、学生に送られるレメルソンMIT学生賞(賞金は10万ドルの賞金)。

■トーマスさんの講演

■2人に関してのワシントン大学の記事
https://www.washington.edu/news/2016/04/12/uw-undergraduate-team-wins-10000-lemelson-mit-student-prize-for-gloves-that-translate-sign-language/

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。