ふれあい・コミュニケーション

○動物のリハビリ:囚われの身から野生へ○
何とも愛おしい表情のチーターです。横の女性の名前はリサ・クトサホ(Lisa Kytösaho)。彼女は、南アフリカにあるチーター保護団体の代表です。この組織は、救出されたチーターが野生に戻って生きていけるように面倒を看ています。
チーター達が囚われていた場所は、劣悪な環境が多く、死に瀕していたものもいたほどです。彼らが自ら獲物をとって生きていけるように、本能を引き出す手伝いをするのです。
観る者は、チーターとリサに特別な繋がりを感じますが、「チーターは野生の生き物でペットではない」と人々に気づいてほしいとリサは考えています。
この動画を観ると、チーターとリサさんとの間に特別な繋がりを感じるかもしれませんが、リサさんはその上で、こう訴えます。
「チーターはペットではない。野生の生き物です」と。
■リサ・クトサホさんのインスタグラム
https://www.instagram.com/lisatorajaqueline/
■リサ・クトサホさんのFB
https://www.facebook.com/lisa.kytosaho
■リサ・クトサホさんのインタビュー
(動画の字幕の内容を編集)
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